やっちまうころに
私の声をきかせて
遠く空の上をとぶ飛行機や
湖に浮かぶボートを眺めて

思い出したのはこのうえにずっと続く
ものがあるんだってことで

思い出せないいろいろなことが
私に声をかけてくれるけれど

強い私は
強いがゆえに
すべてを受け入れてしまう

これじゃだめだなって思ってる
幸せになる努力を怠ってる
ただこの世界は思い通りにならない
不幸で満ち溢れていて
目について仕方ないんだ